インサイト
ソニー銀行が目指す、生成AIでのビジネスモデル革新とは。 アイディエーションで金融機関の未来像を探る
インターネットを活用した「個人のための資産運用銀行」としてスタートし、さまざまなテクノロジーにより多角的なサービスを展開してきたソニー銀行。急速な社会変化に対応すべく、ソニーグループ社員向けに開発された社内用LLMを活用し、EYとの連携によるプログラム「EY Ideation for Innovation」を実施しました。
生成AIによる課題発掘と価値創出で、現実的な実装方法への落とし込みを体感
「EY Ideation for Innovation」では、生成AIへの理解を深める座学と演習、LLM(Large language Models=大規模言語モデル)を活用した提案資料の作成を行った後、ピッチコンテスト形式のアイディエーション研修を実施。15の部署の代表者によりPoCを視野に入れた提案が行われ、事業成長における生成AIの可能性が共有されました。
Women. Fast forward あなたの一歩が、世界を加速する
「Women. Fast forward」は、ジェンダー平等を前進させるためのEYのグローバルな取り組みです。世界のジェンダー平等を達成するには、あと100年はかかると言われています。このような世の中に変革をもたらすために、私たちには何ができるでしょうか。3月8日の国際女性デーをきっかけに考えてみました。
EY Japan 統合報告書 2023
「人」から始まる価値創造 その先にひろがる未来とは?
目まぐるしい変化の中で人々の価値観や社会の仕組みが大きく変容しても、私たちは明確なパーパスの下、グローバルに団結し、社会にポジティブな影響をもたらすことのできる存在であり続けるよう、努⼒していきます。
イベント・セミナー
アクティビズム動向と株価向上に向けた株主対応の重要性
アクティビズムは年々高まりを見せ、グローバル市場および日本市場においても過去最多となり、株主とのエンゲージメントの重要性は高まっています。東証からも株価を意識した経営が要請される中、企業価値向上に向けた株主エンゲージメントのあり方、およびシーズンが本格化する株主総会に向けた注意点について解説いたします。
サステナビリティ開⽰最新動向とデータ利活⽤ 〜24年度ISSB/SSBJの改正動向を中⼼に〜
2023年6月発表の IFRS S1号およびIFRS S2号および2024年3月に公開草案発表予定のSSBJ(サステナビリティ基準委員会)開示基準の動きを受け、日本企業にとって今後のサステナビリティ情報開示の動きを概説します。特に気候変動分野におけるScope3排出量開示義務化の動きを基に、企業内におけるデータ利活用の重要性について解説いたします。
有価証券報告書におけるサステナビリティ情報開示のポイント解説
金融庁企業開示課の担当官をお招きし、「記述情報の開示の好事例集2023」(サステナビリティに関する考え方及び取組の開示)における好開示のポイントや、有価証券報告書レビューで識別されたサステナビリティ情報等の開示の課題及び課題対応にあたり参考となる開示例についてお話しいただきます。加えて、EYよりわが国におけるサステナビリティ情報開示の動向についても解説いたします。2024年3月期以降の有価証券報告書におけるサステナビリティ情報開示の取組みにお役立てください。
EY Japan イベント・セミナー
EY Japan では、アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクション、業種別などに関するさまざまなイベント・セミナーを開催しております。
EY Japan のサービス
税務
日本国内外の企業・個人に対して、税務アドバイザリーおよび税務コンプライアンスにおいて、EYの豊富な実績とテクノロジーを最大限に活用し、クライアントの期待に応えるサービス提供を心掛けています。
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コンサルティング
クライアントの皆さまが変革の時代(Transformative Age)にもさらなる飛躍を目指し成長し続けられるよう、EYの優れた連携力を持つコンサルタントが支援します。
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ストラテジー・アンド・トランザクション
戦略(EYパルテノン)、買収・合併(統合)・セパレーション、パフォーマンスの再構築、コーポレート・ファイナンスに関連した経営課題を独自のソリューションを活用し、企業成長を支援します。
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ニュースリリース
EY Japan、「スポーツ・ウエルネス都市創生コンソーシアム」設立メンバーとして参画
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡)は、スポーツやウエルネス(健幸)の視点をまちづくりの手法に加えることで日本各地の社会課題を解決することを目的とした「スポーツ・ウエルネス都市創生コンソーシアム」の設立に参画し、活動を開始します。
2024年3月18日 東京 JP
EY新日本、イノベーションを推進するスタートアップ企業15社を表彰
EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人は、イノベーション分野のスタートアップ企業を表彰する制度「EY Innovative Startup 2024」において、15社を表彰企業として決定しました。
2024年3月19日 東京 JP
EY Japan、次世代生成AI技術“マルチモーダルAI”を活用した企業の新価値創出を支援するサービスを提供開始
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は、次世代の生成AI技術ともいわれる「マルチモーダル*AI」を活用してクライアントの新たな価値創出を支援する「マルチモーダルAIを活用した新規価値創出支援サービス」を4月1日より提供します。
2024年3月18日 東京 JP
EY Japan、ホワイト500、健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に認定
EYのメンバーファームであるEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社、EY Japan株式会社は、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門(ホワイト500))」に、EY新日本有限責任監査法人、EY税理士法人は、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」※に、経済産業省より認定されたことをお知らせいたします。
2024年3月18日 東京 JP
EY Japan、ソニー銀行の生成AIによるビジネスモデル革新の取り組み支援
EY Japanは、EY Japanの金融サービス部門が、ソニー銀行株式会社に対し、アイデアをビジネスモデルとして具現化するためのアイディエーションのプログラム「EY Ideation for Innovation」を提供し、金融機関の未来像を探る取り組みを支援しましたことをお知らせします。
2024年3月15日 東京 JP
EY調査、世界のCEOは2024年の収益成長率、収益性、ディールメイキングの増加に期待 ― 企業のビジネス変革が加速
EYは、最新のM&Aに関する調査レポート「EY CEO Outlook Pulse survey」を発表しました。世界21カ国1,200人のCEOを対象に四半期ごとに行われる本調査は、今回は主に、企業の将来の見通し、課題、ビジネスチャンスなどに関する分析結果をまとめています。
2024年3月14日
EY Japan、「学生ルール形成アイデアコンテスト」優勝は公共政策同好会に決定
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は、若者ならではの視点で社会を変えるアイデアを募集する「第1回 学生ルール形成アイデアコンテスト2024」の最終結果を発表しました。
2024年3月13日
EY調査、企業の気候関連情報の開示は前進するが、気候戦略とアクションでは期待を満たせず
EYは、気候変動のリスクに関する最新のレポート「EYグローバル気候変動リスクバロメーター(2023年度版)」を発表しました。今年で5回目を迎える本調査では、企業の気候戦略と企業戦略の間には深刻な分離があることを示唆しています。
2024年3月7日
お知らせ
EY Japan LTVビジョン
EY Japanは長期的価値(Long-term value、LTV)創造の実現に向け、クライアント、経済社会、自社における活動方針を定め、KPIを開示しています。
社会の範となるべく、持続可能な企業市民の在り方を自ら追求するとともに、ステークホルダーの皆さまと伴走して変革を呼び起こし、次世代につながるより良い社会を持続的に構築していきます。
ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&I)
- EY Japanの取り組み
EY Japanは、より良い社会の構築を目指して、一人一人の能力を最大限に引き出し、魅力ある職場づくりに取り組んでいます。
採用情報
EYには世界150カ国、約30万人のプロフェッショナルがいます。
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