アントレプレナー支援

EY Women Athletes Business Network 2019のメンティーがNIKE本社に集結!

2019.05.15

3月、アメリカオレゴン州にあるNIKE本社においてEY Women Athletes Business Network 2019「NIKE Leadership Roundtable」が開催され、日本からは2019年度メンティー日本代表の髙嶌遥さんと齋藤里香さんが参加されました。

3日間のプログラムでは、オリンピックで2度の金メダルを獲得した元水泳選手のドナ・デ・バローナ氏やアメリカ人女性初のエベレスト登頂者のステイシー・アリソン氏がゲストとして招かれ、女性アスリートが社会で果たすべく役割やリーダーシップについてのディスカッション、IWFオレゴン州の女性ビジネスリーダーとの交流、NIKE本社見学ツアーといった構成が組まれました。
髙嶌さんと齋藤さんからのレポートをお届けします!

「NIKE Leadership Roundtable」

スケジュール:

2019年3月6日-8日

場所:

NIKE本社(アメリカオレゴン州)

主なプログラム:

  • 3月6日(水)
    • ウエルカムパーティー
  • 3月7日(木)
    • ドナ・デ・バローナ氏らによるパネルディスカッション
    • リーダーシップ・スキルビルディング・ワークショップ
    • グループディスカッション
    • 講演「Courage, Accountability and Leadership」ステイシー・アリソン氏
    • NIKE本社見学
    • IWFオレゴン州の女性ビジネスリーダーとの交流会
  • 3月8日(金)
    • 「Bettering the Balance」:べス・ブルック・マーシニアック氏による講義
    • ブートキャンプ
EY Women Athletes Business Network 2019のメンティーがNIKE本社に集結

レポート: 髙嶌遥さん

1. 今回のラウンドテーブルのハイライトを教えてください。参加して一番良かった点や、何を楽しみましたか?

ラウンドテーブルの一番の収穫は様々な分野で活躍する女性ビジネスリーダーにお会いし、交流を持つことができたことです。それぞれの方に共通することは、仕事に対する誇りや情熱があり、何事に対しても前向きな姿勢や考え方を持っているということです。
そのような魅力的な諸先輩にお会いし、ビジネスリーダーのあるべき姿を学ぶことができ、非常に貴重な時間を過ごすことができました。

2. どんなことを学びましたか?それらはあなたのキャリアや仕事に活かすことができそうですか?

特にネットワークの大切さを学びました。自分自身が描く目標に向けてキャリアを歩んでいく上で、適当な助言をくれる人との繋がりがあるかないかは非常に重要な要素の一つだと感じました。目標達成のために行動に移すのはもちろん自分自身ですが、多面的な物の見方や考え方を学ぶことができ、非常に勉強になりました。

3. 今回のこの経験をどう活かしますか?

これからメンターとお会いする機会をいただいていますが、自分自身が描く目標に少しでも近づいていけるよう、視点を広げるべく、積極的に質問をして、自分自身のキャリアプランをより明確なものにしていきたいと思います。今の課題は、さらに前に進むための明確なプランを作成することです。

EY Women Athletes Business Network 2019 写真2

レポート: 齋藤里香さん

1. 今回のラウンドテーブルのハイライトを教えてください。参加して一番良かった点や、何を楽しみましたか?

多くの仲間に出会えたことです。これまでキャリアトランジション、セカンドキャリアに関して悩み、アスリート仲間に相談することも多々ありましたが、同じように悩みながらも前に向かって進んでいる新たな仲間に出会えたことが本当に嬉しいです。
WABNメンティ―はとてもポジティブで情熱的な方ばかりで、またさまざまなバックグラウンドを持つ彼女たちとの話はとても刺激的でした。背中を押してくれる新たな仲間との出会いに感謝しています。この1年がより楽しみになりました。

2. どんなことを学びましたか?それらはあなたのキャリアや仕事に活かすことができそうですか?

「学ぶ必要はあるが、全ての知識を得ている必要はない」「助けを求める」という言葉が印象的でした。個人競技を長く行ってきた私は、もちろん専門家にお願いするところはありましたが、自分で解決するべく行動することが多かったように思います。また、時に強がって行動することもあったと思います。
競泳の金メダリストでジャーナリストとして活躍されたDonnaさんは失敗のエピソードも共有してくださったのですが、背伸びしてはいけないと教えられました。私も強がって一人で解決しようとすることが多々あるので、誰かに助けを求めてよいという言葉に少し楽になりました。

3. 今回のこの経験をどう活かしますか?

まずは、自分に何が出来て、何が出来ないのか、という自分の現状を認める。出来ないことに関しては、どのように出来るようになりたいかという到達目標を定め、そのために必要な行動、それを助けてくれる人やものを考える・探すという作業をルーティンにしたいと思います。
アスリートの頃には当たり前に行っていましたが、社会人としてはアスリートの頃のようにタイムリミットを決めたり、紙に書いたり、しっかりとしたプラン作成を行っていませんでした。助けを求めようにも現状が分からなければ求められません。また助けを求めてばかりもいられません。この作業を定期的に行い、少しずつでも前に進めるようにしたいと考えています。

EY Women Athletes Business Network 2019 写真3