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リスク管理

リスクマネジメント・サーベイ 2016

2016.10.14
(2016.11.08 更新)

リスクマネジメント・サーベイ 2016 -成功する銀行への道しるべ-
EYはこれまで7年にわたり、国際金融協会(IIF)と共同で、世界主要行のリスクマネジメントの進展状況を調査しています。7回目となる今回は、29カ国、67行のCRO(チーフ・リスク・オフィサー)らにアンケートとインタビューを実施しました。67行にはG-SIBs(グローバルなシステム上重要な銀行)23行が含まれます。

今回は、相互に関連する以下のポイントに着目して調査を実施しました。

  • 1.リスクマネジメントに対する3つの防衛線モデル(three-lines-of-defense model)の適切な導入
  • 2.コンダクトリスクなどの非財務リスク(non-financial risks)に対するより効果的な対応
  • 3.資本の増強とROE向上のための戦略的ビジネスモデルの追求

調査によると、取締役会やCROは金融規制対応に引き続き高い関心を寄せる一方、サイバーセキュリティやクレジットリスクへの注目を高めています。また、より効果的な3つの防衛線の運用のために、第一の防衛線(業務部門)の説明責任を強化し、リスクコントロールに対する第二の防衛線(リスク管理部門)との責任分担を再定義する動きが広がっているようです。

【取締役会やCROが認識する今後1年間の最重要課題】
(下の図をクリックすると拡大します)

調査報告書(英語)はこちらをご覧ください。

先日行われたパネルディスカッションの様子は、下記ウェブキャストをご覧ください。

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