刊行物
情報センサー

2015年10月号

2015年10月号

発行年月: 2015.09

情報センサーは新日本有限責任監査法人が毎月発行している社外報です。

  • EY Institute

投資家から求められる経営計画と外部環境把握の重要性
EY総合研究所(株) 未来社会・産業研究部 エコノミスト 鈴木将之
EY税理士法人 移転価格部 高垣勝彦

コーポ―レートガバナンス・コードは、経営戦略や経営計画などの非財務情報の開示や、主体的な情報発信を求めています。本稿では、投資家から求められる中期経営戦略とその前提となる外部環境を踏まえて、企業価値の向上につながる外部環境の把握を検討します。

  • IFRS実務講座

IFRS任意適用企業の開示について
第1回 初度適用

IFRSテ?スク 公認会計士 長瀬充明

本連載では、財務諸表の開示規定とともに、IFRS任意適用企業の開示状況について解説を行います。第1回の今号では、IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」の規定から、免除規定及び調整表の開示について取り上げます。

  • 業種別シリーズ

鉄道業における運賃・料金のしくみについて
旅客運輸セクター 公認会計士 土田 領

鉄道事業は公共交通機関として公共性が高く、鉄道事業法においてさまざまな許認可を得る必要があり、運賃・料金についても規制がなされています。本稿では、鉄道事業の運賃・料金のしくみについて解説します。

  • Column

テレワークの条件
昭和女子大学 学長 坂東眞理子

昭和女子大学 学長の坂東眞理子さんによるコラムは、今号が最終回となります。今号のテーマは「テレワーク」。在宅勤務やテレワークのメリット、それらを機能させるための条件について語っていただきました。

  • JBS

OECD BEPSの行動計画に先行した英国の迂回(うかい)利益税
EYロンドン事務所 米国公認会計士 平井恵理子

現在、OECDが検討している税源浸食と利益移転(BEPS)の行動計画が完成する前に、英国が先行して2015年4月1日から導入している迂回(うかい)利益税(DPT)につき、日本企業に適用される可能性がある例を挙げ、解説します。

  • EY Advisory

デジタル・アジリティーへの挑戦
-データアナリティクスで起こす内部監査のイノベーション

アドバイザリー事業部 清水健一郎

データアナリティクスを内部監査に生かせていない企業はまだ多くあります。内部監査にデータアナリティクスを効果的に取り込むために、アジャイル発想でデータ監査をまず始めてみるためのポイントを解説します。

  • Trend watcher

事業撤退の検討プロセスと主要な論点
EYトランザクション・アドバイザリー・サービス(株)
リストラクチャリングチーム 中村文秀

企業内の不採算事業からの撤退を検討するに当たり、その検討プロセスと主要な論点について、本稿では、特に製造業にフォーカスして説明します。

  • Tax update

欠損金の繰越控除制度の見直し
EY税理士法人 公認会計士 南波 洋

平成27年度税制改正において、「青色欠損金の繰越控除制度の見直し」が行われています。控除限度額(現行:繰越控除前の所得の金額の80%相当額)が段階的に引き下げられて、平成29年4月1日以後に開始する事業年度については、所得金額の50%相当額となります。

  • Law update

最新税務判例ポイント解説
-デラウェア州のリミテッド・パートナーシップは日本の租税法上の法人に該当

EY弁護士法人 弁護士・ニューヨーク州弁護士 北村 豊

最高裁は平成27年7月17日、米デラウェア州のリミテッド・パートナーシップがわが国の租税法上の法人に該当するか否かが争われた税務訴訟において、これを肯定する判決を下しました。

  • FAAS

新収益認識基準の導入プロジェクトの進め方
アカウンティングソリューション事業部
公認会計士・米国公認会計士 宮林明弘
公認会計士 康 理恵

昨年、収益認識に関する新基準であるIFRS第15号/ASC第606号が、公表されました。新収益認識基準の導入プロジェクトの進め方について全体を俯瞰(ふかん)するとともに、取り掛かりとして影響度調査を中心に解説します。

  • Topics

新日本ナレッジインスティテュートセミナー開催報告
企業価値向上のためのコーポレートガバナンス
2つのコードを受けた『対話』に向けて
-2015年6月株主総会のレビューを踏まえて-

2015年8月4日、新日本ナレッジインスティテュートセミナー「企業価値向上のためのコーポレートガバナンス 2つのコードを受けた『対話』に向けて-2015年6月株主総会のレビューを踏まえて-」を開催いたしました。本稿では、セミナーの要旨をご紹介いたします。