刊行物
SEC and US GAAP Weekly Update 2018年

Technical Line: 仮想通貨の保有者の会計処理 (10月18日号)

仮想通貨は、耐用年数を確定できない無形資産の定義を満たしていると考えられるため、保有者は、ASC350の適用により、仮想通貨の減損損失を控除した取得原価で会計処理する必要があります。ただし、ASC946の範囲に含まれる投資会社は、仮想通貨による投資を「その他の投資」として会計処理し、利益を通じて公正価値による事後測定を実施しなければなりません。

Technical Lineでは、第三者(例: 仮想通貨取引所)を介して保有される仮想通貨の所有権の決定、ハードフォークやエアドロップを通じて、あるいはマイニング事業の結果として取得した仮想通貨の会計処理、また、仮想通貨に投資している企業の内部統制に関する検討事項などのトピックも取り上げています。