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SEC and US GAAP Weekly Update 2018年

SEC及びPCAOBの最新動向に関する2018年度AICPA全国会議での主要事項 (12月20日号)

規制当局及び基準設定機関は、ワシントンD.C.で先週開催されたSEC及びPCAOBの最新動向に関する年次AICPA全国会議(AICPA Conference on Current SEC and PCAOB Developments)にて、最近の財務報告関連のトピックや新たに発生した問題について幅広く協議しました。

EYの要約資料では、以下に挙げる本会議の重要事項をまとめています。

  • 収益認識、リース、信用損失に係る新たな主要会計基準の適用と、その他の基準設定プロジェクトについて、米国証券取引委員会(SEC)、米国財務会計基準審議会(FASB)、国際会計基準審議会の役員からの所見
  • 非GAAP財務指標に関する開示事項に加えて、サイバーセキュリティ、ブレグジット、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の廃止等、新たに発生した市場リスク及び不確実性に関する、SEC役員からのコメント
  • 米国公開企業会計監視委員会(PCAOB)の新規メンバーからの、基準設定、検査、その他PCAOBの使命に関する新たな取組みについてのコメント
  • 監査人が監査上の主要な検討事項を監査報告書で説明するというPCAOBの新たな要求事項の適用について、SEC及びPCAOBの役員からのコメント