Technical Line:「IRU契約」ASC842導入後に購入者がリースを識別及び分類する際の指針(7月18日号)

Technical Line:「IRU契約」ASC842導入後に購入者がリースを識別及び分類する際の指針(7月18日号)

2019年7月18日 PDF
カテゴリー FASB/会計

SEC and US GAAP Weekly Update 2019年

破棄し得ない使用権(IRU)の契約の会計処理は複雑になる場合があります。ASC842に従って、このような契約がリースであるか又はリースを含むかを判断する際は、契約条件について慎重に検討する必要があります。Technical Lineでは、購入者(借手)がこの契約についてIRU契約かどうか、リースを含むか、又その場合は借手側で当該リースをオペレーティング・リース又はファイナンス・リースに分類する必要があるかどうかを判断する際に考慮すべき基準を挙げています。

EY's AccountingLink websiteより他の記事もご参照ください(英語)。

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