刊行物
SEC and US GAAP Weekly Update 2019年

To the Point : FASBは主要な基準の発効日を一部延期しました(11月21日号)

FASBは、信用損失、ヘッジ及びリースに関する新基準の一部の適用日、並びに長期保険契約に関する新基準の全ての適用日を延期しました。これにより信用損失基準は、小規模報告会社でないSECファイラーを除く全ての企業を対象に、2022年12月15日より後に開始する会計年度(これら会計年度中の期中を含む)について適用されることになりました。

FASBはまた、のれんの減損に関するASU第2017-04号の適用日を、変更後の信用損失基準の適用日に一致させることも決定しました。

ヘッジ基準及びリース基準は、非公開企業を対象に(更にリース基準に関しては、特定の有価証券を発行したか若しくはそのコンデュイット債券債務者である非営利(NFP)企業ではなく、財務諸表をSECにファイル又は提出する従業員給付制度(EBP)ではない企業を対象に)、2020年12月15日より後に開始する会計年度及びその翌会計年度中の期中について適用されます。

保険基準は、小規模報告会社でないSECファイラーを対象に2021年12月15日より後に開始する会計年度(これら会計年度中の期中を含む)について適用され、また、その他の全ての企業を対象に2023年12月15日より後に開始する会計年度及び1年後の期中について適用されます。

EY's AccountingLink websiteより他の記事についてもご参照いただけます(英語)。