刊行物
SEC and US GAAP Weekly Update 2020年

Technical Line: ASC 840に基づく新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに関連する賃料減免 の会計処理(6月11日号)

本書では、ASC 840を適用する企業のCOVID-19のパンデミックに起因する賃料減免に係る借手および貸手の会計上の検討事項と設例について取り上げます。企業は、COVID-19のパンデミックに関連する賃料減免がリース条件の変更に該当するかどうかを評価しないというFASBスタッフが提供する選択肢を採用するかどうかを検討する必要があります。当該選択肢を採用する企業はさらに、リース条件の変更の会計処理に関するASC 840のガイダンスを適用するか、減免を既存のリース契約の一部とみなして会計処理を行うかどうかを決定する必要があります。当該選択肢を採用しない企業は、既存のリース契約において減免について考慮されていない場合、リース契約ごとの権利および義務を評価するとともにリース条件の変更の会計処理に関するガイダンスを適用する必要があり、実務上大きな負担となる可能性があります。

EY's AccountingLink websiteより他の記事もご参照ください(英語)。