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SEC and US GAAP Weekly Update 2020年

SECは、銀行登録者を対象とした統計情報の開示要件を近代化しました(9月17日号)

SECは、銀行および貯蓄貸付登録者がSECへの提出書類に含める統計情報の開示要件を更新および明確化する規則を採択しました。この修正により、US GAAP、IFRSおよびその他のSEC規則と重複する特定の開示要件は削除され、産業別指針第3号「銀行持株会社による統計情報の開示」はレギュレーションS-Kの新たなサブパートに置き換えられます。

この規則では、以下の開示が要求されます。

  • 資産、負債および株主資本の配分、関連する受取利息と支払利息、および金利と金利差(例えば、利用者が純利息収益の構成要素を理解し、潜在的な金利の変化が将来の収益に及ぼす影響を評価する上で参考になる情報の開示)
  • 債券投資の満期ごとの加重平均利回り
  • ローンポートフォリオの満期分析(固定金利の金額および変動金利の金額を含む)
  • 特定の債権の比率、および表示期間中の同比率又は構成要素の重要な変化の要因
  • ローンカテゴリーごとの貸倒引当金
  • 銀行預金に関する情報(平均金額、平均支払金利、および無担保金額を含む)

この規則は連邦広報掲載から30日後に発効し、2021年12月15日以降に終了する会計年度に適用されます(早期適用が認められます)。

EY's AccountingLink websiteより他の記事もご参照ください(英語)。