出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
7,000円 |
発行年月 |
2010.02 |
概要
「商法決算書の読み方・作り方」として版を重ね、現在は会社法の施行に伴い「会社法決算書の読み方・作り方」として発刊しています。20年以上愛用されているロングセラーの決算実務書の最新改訂版です。
本書は、平成21年3月期決算の主要企業100社の開示実態分析から産み出された豊富でスタンダードなモデルとなる事例をベースに、「意義」、「開示状況」、「記載例」、「留意事項」の主要な項目別に整理し、会計処理や開示方法をわかりやすく解説しています。日本経団連ひな型(2009年12月改訂版)、株墾モデルなど各種ひな型の最新版に対応しており、また本版より、知りたい記載例などがすぐ引ける「記載事例総覧」を新たに収録しました。
目次
第1章 会社法決算の概要
第2章 事業報告
第3章 貸借対照表等
第4章 損益計算書等
第5章 株主資本等変動計算書等
第6章 注記表
第7章 附属明細書
第8章 監査報告
第9章 会計参与報告
第10章 株主総会招集通知等
第11章 計算書類の公告
第12章 剰余金の配当等
執筆等
新日本有限責任監査法人
備考
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