出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
3,000円 |
発行年月 |
2018.07 |
概要
昨今、日本企業のM&Aは件数、金額とも大幅に増え、成長戦略の手段として不可欠なものとなっています。一方で、M&Aの成功は3割以下ともいわれ、予定通りの買収効果が出ていないケースも多くあります。本書では、海外企業とのM&Aや海外子会社を持つ日本企業同士のM&A等、グローバルな買収・売却に際し、問題となることの多い事項を50項目、幅広く取り上げ、解説しています。また、主要国の独占禁止法や、優遇税制一覧も付しています。
目次
第1章 Introduction - グローバル企業の買収・売却において発生する典型的なリスク(例)
第2章 M&A(トランザクション)のライフサイクル -M&Aは3つのステージに分けて考える
第3章 プレ・ディールの留意点 -M&Aの成立に向けて
第4章 ポスト・ディールの留意点 -M&A後の価値創出
第5章 Exit(売却)の留意点
参考1 各国独占禁止法について
参考2 主たる国の優遇税制一覧
執筆等
EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社
大胡晋一、川村英司、林田浩輔、横山有己
備考
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