ニュースリリース

2020年5月28日

EY Japan、テレワーク支援として「セルフコンディショニングのノウハウ」を公開(第三弾)

プレス窓口
EY Japan

複合的サービスを提供するプロフェッショナル・サービス・ファーム

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:ビル・ファレル)は、危機管理環境下で多くの企業や従業員が試行錯誤するテレワーク関連の新たな情報提供(第三弾)として、セルフコンディショニングのノウハウを公開したことをお知らせします。

全国的な緊急事態宣言解除によって、日本でもニューノーマル(新常態)と呼ばれる新たな働き方や価値観・行動変容へ移行する検討や具体的な動きが始まっています。テレワークも緊急対応から恒常的対応に変わる節目となります。

EY Japanではテレワーク環境下における社員のウェルビーイング(Well-being※)と心身のコンディションを保つことを目的に、数多くの取り組みをリモート環境で行っており、今回はその実績やノウハウを公開しました。

加えて、EY Japanピープルアドバイザリーサービスはリンクトイン・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:村上臣氏)と「クライシスの今だからこそ、ヒトの力で未来を変える」と題して、4月から3回連続シリーズで組織や人材に関わるWEBセミナーを共同開催しています。

第2回(2020年5月28日)は、『コロナの先に訪れる「新常態」で我々の働き方はどう変わるのか』と題して、新たな働き方やこれから取り組むべき方策を有識者と参加者がバーチャルに議論する場をご提供します。

EY Japan ピープル・アドバイザリー・サービス(組織・人事コンサルティング部門)のリードパートナー鵜澤 慎一郎は次のように述べています。

「世界でも日本でもニューノーマル(新常態)の議論が広がりつつあります。長期的なテレワーク環境によって懸念される心身のストレスや過負荷で生産性やWell-beingの低下を招く前に、企業はセルフコンディショニングについて真剣に考えることが必要ということで、第3回はセルフコンディショニングの事例を中心に公開しました。日本における働き方改革の第二章ともいえるタイミングだからこそ、先進的な働き方を先行して実践してきたプロフェッショナルファームの知見や経験を社会還元したいという想いから公開します。情報は3月から7月までの期間に全5回(毎月1回の予定)のシリーズで順次拡充をはかります」

※身体的、精神的および社会的にも良好である状態
 

さらなる詳しい情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。

www.eyadvisory.co.jp/services/pas/telework/

EYについて

EYは、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーなどの分野における世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバル・ネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。詳しくは、ey.com をご覧ください。

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EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社はEYの日本におけるメンバーファームです。さまざまな分野の専門性を有するプロフェッショナルがグローバルに連携し、企業が抱える経営課題に対し、最先端かつグローバルな視点と実行力で最適なアドバイザリーサービスを総合的に提供いたします。詳しくは、www.eyjapan.jp/advisory/ をご覧ください。

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