財務会計アドバイザリーサービス(FAAS)

財務経理部門の機能評価サービス

財務経理部門を取り巻く状況

今日の変化に富んだビジネス環境においては、財務経理部門が企業の目的に適合した機能を有していることを定期的に見直すことが重要な課題となってきています。また、経済の先行き不透明感から、企業に対しては法規制の遵守とさらなる透明性確保への期待が高まっており、財務経理部門はかつてないほどのプレッシャーにさらされています。

このような状況において、財務経理部門責任者は継続的にコストを見直し、部門の効率性を向上させる必要があります。そして、戦略の決定に役立ち信頼できる有益なビジネス情報を提供し、利益拡大の機会を明確にすることが求められています。

財務経理部門の機能評価サービスとは

EY Japanが提供する財務経理部門の機能評価サービスは、クライアントの財務経理部門の組織構造とパフォーマンスを明らかにするとともに、深い洞察のための情報を提供します。また、クライアントのCFOおよび財務経理部門責任者が部門の強みと弱みを把握できるだけではなく、有効性と効率性の改善に資する発見事項と提言を提供します。

その結果、組織全体の目標達成をサポートし大きな価値を生み出す潜在能力を、財務部門がどの程度持っているかを明確にすることができます。

財務経理部門の機能評価サービスのメリット

勘定科目等の適切なタグ選定のアドバイスや数値等の正確性の検証など、XBRLデータ作成のステージに応じてサービスの提供を行っています。

1 財務プロセスの相対的な強みと弱みについての分析を提供
2 コスト削減あるいは業績改善できる領域を明示
3 財務経理部門が他部門により大きな価値をもたらす潜在的能力を明示

財務経理部門のプライマリーケア

下記のようなご要望に対し、本サービスは原因の特定と明確なソリューション、改善に至るまでの道筋を提言することが可能です。

  • 第三者の視点で、財務経理部門の効率性と信頼性を測定してほしい。
    Case1. 近年、企業買収や大きな組織再編があったが、財務経理部門が再編後の組織目的に適合した機能を有しているかどうか分からない。
  • 部門のコストを削減したい。
    Case2. 分現状の財務経理部門の効率性と信頼性が測定できず、コストの削減可能領域を特定できない。

財務経理部門の機能評価プロセス

財務経理部門の機能評価サービスは、2つのステップで構成されています。同業他社比較によりクライアントの全体的な財政状態の傾向を示すハイレベル財務分析と、業務ヒアリングをベースとした定性的な分析を行うプロセス分析です。

Step 1: ハイレベル財務分析

クライアントのデータや同業他社の年次データに基づく収益、費用、収益性、そして運転資本の組合わせを用いて、概括的な財務パフォーマンス、対前年比の傾向とクライアントの属する業界における同業他社との比較情報を提供します。

(下図をクリックすると拡大します。)
Step 1: ハイレベル財務分析
Step 2: プロセス分析
Step 2: プロセス分析
機能評価結果の報告書サンプル

機能評価結果の報告書サンプル

EY Japanの機能評価サービスは強み弱み、改善点の報告だけにとどまらず、それらの重要度、優先度、改善プロジェクト立上げにおけるプロジェクトイメージまでの立案を支援します。

Why EY?

評価プロセスはクライアントへの負担を軽減すると同時に、関連する問題事項を網羅的にカバーするために構築されています。また、財務経理機能の評価分析の背後にある方法論は、EYがかかわってきた世界中の数多くのビジネスから得たアドバイザリーの知識と経験に基づいて構築されています。

財務経理部門の機能評価サービスのご案内
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