アシュアランス
IFRS Developments

開示イニシアティブ IASBが会計方針の開示要求を改善

2021.03.10

IASBは2021年2月に会計方針の開示に関する重要性の判断を適用するためのガイダンスを提供するためIAS第1号およびIFRS実務記述書第2号の修正を公表しました。

改訂IAS第1号は“significant”つまり「重要な」会計方針ではなく、“material”つまり「重要性のある」会計方針の開示を求めています。

会計方針の開示についてどのように重要性の概念を適用して判断するかについて、IFRS実務記述書第2号にはガイダンスおよび設例が示されています。

改訂IAS第1号は2023年1月1日以降開始する事業年度から適用されます。

特定の取引やその他の事象や状況が重要であっても、必ずしも対応する会計方針情報が企業の財務諸表にとって重要であるとは限らず、一方で、会計方針情報が重要でないがIFRS基準の他の開示要求事項が重要と判断されることもあります。

改訂基準では、単に関連するIFRS基準の一般的な要求事項の記載にとどまることなく、企業固有の状況を反映した情報提供が有用であることが強調されています。




情報量は適当ですか?

文章はわかりやすいですか?

参考になりましたか?