サービス

経済モデルを活用した事業戦略の支援

EASチームのエコノミストは、計量経済学、統計分析、ミクロ経済学、価格理論についての知識や業界知見を活かし、競争環境の分析や適切な価格設定を中心に企業の事業戦略や事業管理に係るコンサルティングサービスを提供しています。

企業のマーケティング、事業企画、事業管理、営業等の実務家が直面する課題について、実務家が利用できるデータからインサイトを導き出し、ソリューションに向けたアクションを講じるには必ずしも高額なシステムやソフトウェアへの投資は必要ありません。

経済合理性に基づいたアナリティクスは①Data Collection(データの収集)、②Data Processing(データの処理)、③Analysis(分析)、④Application(ビジネスへの応用)、⑤Action(実行)といったプロセスに従いますが、ビジネスにおいてより重要な付加価値を生むのはAnalysis、Application、Actionといった3つの"A"からなるステップです。当該プロセスで必要とされる専門性は計量経済学や統計学といった定量分析、およびビジネスコンサルティングのスキルです。EYでは、経済合理性に基づくモデル構築や定量分析に精通したEASの専門家だけでなく、各インダストリーに豊富な経験を有するコンサルタントを擁し、オールEYでクライアントのソリューションに向けた改善策を提供することが可能です。

主要なサービスの事例

1. リテール業界の価格設定とプロモーションの効率化

クライアントのPOSデータを利用し、主要な商品の価格弾力性や交差弾力性を推定し、適切な価格設定とプロモーションを提案した事例

2. リテール業界における需要予測モデルの構築

計量時系列分析を実施して、各店舗の1週間から10日先までの日次の来客数を推定するモデルを構築し、仕入れ、人員配置等を効率化した事例

3. ヘルスケア業界のマーケティング戦略

プロモーションキャンペーン計画において、社内の顧客データベースを活用し、顧客の「リピート率に影響を与えるファクター」を求める定量モデルを構築